
2019年には東京でラグビーのワールドカップが開催されるように、日本でもラグビー熱が上がっています。世界中でもこうした傾向にあり、通年でブックメーカーの対象とされています。この時に重要なのは、どのようにしてBETをしていけばいいかということです。
日本は以前に南アフリカという強豪国を倒した際にはブックメーカーのオッズは南アフリカの勝利が1倍とし、当たっても利益がないようなものになっていましたが、日本が勝利したことで34倍の配当になり、番狂わせとなりました。
今後ワールドカップなどが開催された時にどこを見るべきかを確認しておく必要があります。
まず初戦の立ち上がりはどのチームも不安があります。たとえ強豪国であっても、同じです。そこに番狂わせの要素があります。一方で戦力に乏しく、控えとの力量差が際立つところは最初からフルスロットルでいくものの、戦いを重ねていくうちに疲れが見られます。
これらの巡り合わせによっては番狂わせが起きることも出てきますが、それまでにかなりの練習をこなし、親善試合などで一定の成績を残していることも大事な要素です。日本も親善試合ながらかなりの連勝記録をマークしており、それなりの下地があったことがわかります。
またゴール後のキックで2点を加えたり、ペナルティキックで3点をゲットしたりすることができますが、そこでの成功率が試合に影響を与えます。その成功率を重視してブックメーカーでのBETをしていくのもおすすめです。
トライで5点、その後のゴールで2点、合計7点がもらえる可能性がありますが、どれだけそれを積み重ねられるかがラグビーです。トライが決まらず、ペナルティキックの数だけで試合が決まることもあるため、案外その部分の精度が重要と言えます。